映画「きのう何たべた?」でシロさんがケンジを誘って旅行に行きますが
その理由の1つが「シロさんのご両親がもう実家にケンジを連れてこないで」と言われた事だと話していました。
ドラマではシロさんのご両親は「またいつでも来てくださいね!」と大歓迎ムードだったはず!どうして今更こんなことになったの?と思う方も多いと思います。
そこで今回は、シロさんご両親がなぜ「ケンジを実家に連れてこないで」といったのかその理由についてまとめてみました。
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シロさんの親がケンジを実家に連れてこないでといったの理由はなぜ?
結論から先にお伝えすると、シロさんのお母さんはケンジとシロさんとの関係を頭では理解していたものの…心が追いついていなかった事が原因です。
ケンジを連れてこないでと言った理由①お母さんはケンジが来ると寝込んでしまう
映画では、シロさんのお父さんから「母さんが寝込んでしまうからケンジを連れてこないで欲しい」と言ったシーンがあります。
これは、お母さんはシロさんとケンジの仲を頭では理解していたつもりでもやっぱり心の整理がついていなかった事がわかります。
原作漫画では59話でより詳しく描かれていますが、映画版ではお父さんがシロさんに伝える…といったシーンになっていました。
ケンジを連れてこないでと言った理由②シロさんの両親はドラマ版からケンジの拒絶反応があった⁉
ドラマ版「きのう何たべた?」の12話では両親が会いたがっていたのでケンジを実家に連れていきますが、
食事の時にケンジがおねぇ言葉を発した時に両親が一瞬固まって席を立ってしまいます。
このシーンのさらに後半では「また来て下さいね。」と笑顔で送り返していたのにケンジに対してコロコロ態度がかわったりする様子にちゃんと人間扱いしてあげてないじゃん!とイライラを募らせたからも多いんじゃないかと思います。
このシーンも原作漫画ではより詳しく描かれていてシロさんが両親に「これが、もし彼女だったらどれだけ酷いコトをしたか二人ともわかってるよね?」言っています。
シロさんの両親もそこは本当に申し訳なさそうにしていたので、やはり頭では分かっていても心では納得しきれていない事のあらわれですよね。
シロさんの親がケンジを実家に連れてこないでといったの理由はなぜ?:まとめ
ドラマ版から見ている人なら、あんなにシロさんのお母さんが「私は味方だよ!」って言ってたのに「ケンジを連れてこないで」といったシーンに衝撃を隠せない方も多いと思います。
想像もつきませんよね⁉
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