コード(ドラマ)原作台湾から黒幕をネタバレ! 最終回の結末はどうなる?

「CODE-願いの代償-」は、坂口健太郎さんが主演する日曜ドラマで、台湾のドラマが原作です。今回は、その台湾版ドラマについて簡単にまとめます。

台湾版ドラマの原作の先に感動しますので、ご注意くださいね。日本版の「CODE-願いの代償-」にも深く深い内容が含まれているため、ドラマを楽しみたい方はネタバレに注意してください。

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「CODE-願いの代償-」の原作ドラマは台湾!

台湾で2016年に放送されたドラマ『浮士德遊戲（CODE）』があります。

その後、2019年には続編となる『浮士德遊戲2（CODE2）』が原作となりました。

日本ではこのドラマを『CODE悪魔の契約』というタイトルで放送しています。

シーズン2の『浮士德遊戲2（CODE2）』が、今回の日本リメイクの元になっているようです。

物語は主人公のリャン・レンジエ刑事が、恋人のルオユンをエレベーター事故で亡くします。レンジエは彼女の死の真実を知りたくて、謎の人物から「コード」アプリということでダウンロードするように指示されます。それがきっかけでレンジエは出来事に巻き込まれていくという衝撃ストーリー。

原作の最終回では、主人公がCODEの開発者（黒幕）を見つけます。

そのCODEの開発者は、テクノロジー企業のプログラマーだったフー・フイミン(日本版キャストとしては1話～6話まで未登場)でした。彼はかつて大切な夫を実験中に亡くし、その企業に真剣に取り組んでいました。

ちなみに、日本版CODEでは1話～6話まで黒幕は未登場となっています。

黒幕はCODEアプリを企業への検討のために作りました。そのアプリがあることが問題だったので、二宮の恋人である悠香も消されたことがわかります。

結局、黒幕は二宮(日本版坂口健太郎)によって中断されます。しかし、刑務所で会った記者のかず兄(染谷翔太)との関係が危うくなります。かず兄と黒幕は一緒に行動していたことがわかりました。

黒幕は次の計画のことを語り、すべてが仕組まれた必然だと思います。

そして、CODEから二宮に電話がかかってきます。電話の相手は黒幕で、彼は二宮が追っていた出来事や復讐に憑りつかれた女性を優先して計画を立てていたことを明かします。

台湾版CODEは続編を匂わせた完結の仕方をしていて、なんとも消化不良な状況で最終回を迎えます((+_+))

しかも…続編制作予定はナシ!

なので、日本版ではしっかり伏線回収して納得のいく結末を迎えて欲しいと思っています。

この記事では「コード(ドラマ)原作台湾から黒幕をネタバレ!最終回の結末はどうなる?」

と題して

という事が台湾原作から判明しました!

全部が原作通りかわかりませんが、消化不良の部分まで日本版は綺麗に物語が完結する事を願うばかりです!