『あなたを奪ったその日から』SNS考察まとめ｜梨々子の「全部知ってる」発言の真意とは？

2025年春ドラマで話題沸騰中の『あなたを奪ったその日から』。

第7話までの放送を終え、物語はいよいよクライマックスへ向かっています。

毎週放送後にはX（旧Twitter）やInstagramで考察がバズり、「誰が嘘をついているのか？」「萌子の正体は？」とSNSはまさに“考察のるつぼ”。

今回はSNSで話題になっている【伏線考察】を中心に、注目ポイントや視聴者の感想を一挙にまとめました！

Contents

1. 梨々子の「全部知ってる」が意味するものとは？

第7話で特に話題を呼んだのが、**梨々子（平祐奈）が放った一言「全部知ってる」**というセリフ。この一言がトレンド入りするほどSNSでは大反響。

結城家の娘でありながら、どこか他人事のような態度だった梨々子が、ついに物語の核心に触れる発言。
SNSでは以下のような声があがっています。

「梨々子、何を知ってるの！？まさか旭の嘘まで全部？」
「あの言い方、ぜったい萌子の正体も知ってる…こわい」

このセリフから、「事故の全容（誰が萌子＝灯を奪ったのか）」に梨々子がすでに気づいており、紘海と旭のどちらか一方、または両者の嘘を見抜いている可能性が浮上しています。

初回では「娘を奪われた母」として紘海（北川景子）が描かれていましたが、回を重ねるごとに、旭（大森南朋）との“加害者・被害者”の構図が反転しつつあります。

「本当は紘海も罪を抱えているのでは？」
「“奪った”のは旭だけじゃない。誰もが何かを奪ってる気がする」

物語のタイトル『あなたを奪ったその日から』が、単に“子どもを奪われた日”だけを意味しているのではなく、“母である資格”や“真実の記憶”など、さまざまな喪失を示唆していると解釈する声も。

SNSで最も話題になっているのが、「萌子＝灯（紘海の娘）」説です。

「萌子は自分の正体に薄々気づいてる。でも言えない理由がある」
「記憶を植え付けられてる可能性あるのでは？」

こうした声の通り、萌子自身が無意識下で「自分は誰なのか」に葛藤している可能性も。これが最終回で“記憶の断片”として浮かび上がる演出も予想されています。

東砂羽（仁村紗和）はただの協力者ではなく、記者として事件を追っている人物。
SNSでは「砂羽こそ真相に一番近い立場なのでは？」という意見も。

「砂羽が書いた記事がラストで全てを暴露する展開ありそう」
「今は静観してるけど、記者としての立場が最後の“爆弾”になる予感」

登場当初は“通りすがりの好青年”だった柊。
しかしSNSでは、萌子を見つめる表情や、意味深な台詞に注目が集まっています。

「柊くん、何かを知ってる目してない？」
「灯と面識があったとか…？萌子を見て反応が普通じゃなかった」

駅員という立場上、事故現場に近かった可能性もあり、物語の黒幕候補に名前が挙がることも。

SNSでの感想を一部ピックアップすると…

と、俳優陣の演技に対する評価も非常に高く、同時に「心がざわつく」「でも観ずにはいられない」といったサスペンスならではの中毒性も広がっています。

「途中から気になってきた」「SNSで知って1話から見たい」という方も多いはず。

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『あなたを奪ったその日から』は、母と娘、罪と贖い、家族の形をめぐる深いテーマを持ちつつ、細かい演出やセリフが見事に伏線として配置されている“考察型サスペンス”。

最終話に向けて、まだまだ謎は深まるばかり。
あなたは誰が“本当の嘘つき”だと思いますか？

ぜひSNSで感想や考察をシェアしながら、一緒に真相を追いましょう！